町内だけではなく、近郊からの参拝者で終日賑わいます。
毎年2月24日に開催しています。


汗かき地蔵堂


縁起については仙遊寺福州和尚が1682年に書いた縁起文に「年代深遠にして仏字廃壊したので、延宝六年11月村民材料を持ちより翌七年正月24日堂宇を成就して供養を伸ぶ」と記しているところから縁日としたと言われています。


汗かき地蔵尊の幟幡(しはん)を立て、参道入り口に杉葉のアーチを造り灯籠を吊ります。また道路上にも汗かき地蔵祭りの横断幕が張られます。堂内では三ヵ寺住職により海上安全、大漁満足、家内安全などの祈祷会が信者のために修せられます。


参道入り口



門前の参拝者


当日は露天商人が参集して門前には市が立ち、定期のバスルートも変更されます。縁日の土産菓子はアコヤ・ウイロなどで嫁は実家の仏壇へ供える風習があります。


・近鉄 鵜方駅から三重交通バスで20分
 波切小学校前下車 徒歩3分

※参考文献・・・大王町発行「大王町史」